例えばネットやチラシで商品の安さをアピールする文章を良く見かけます。
他店や他社との差別化を狙う意味で常套手段とも言えますが、お客様は例によってネットには懐疑的です。
そもそも割引価格の方が正規の価格なんじゃない?
そこで割引サービスには小さな障害を意図的に設ける方が良いというお話を致します。
例えば期間を短く設定するのもオーソドックスな手段です。
1日限りとか数量100個限定とかです。
クリスマスセールやクリアランスセールなども良いですよね。
某テレビショッピング大手も必ず「100品限定」とか謳っています。
実際はそんな品数では商売に成らないと解っていても「限定」という言葉についつい背中を押されるものです。
弊社が採用しているカートシステムは商品価格の2重表示が可能です。
しかもカレンダーに連動していますので、セール期間が終了すれば自動的に本来の価格設定に戻ります。
また、データベースに連動していますので、「限定100品限り」ですとか「お一人様1個限定」ですとか、自由に設定する事が可能なのです。
設定自体は弊社が代行致しますので、お客様はセールの要項をメールで御指示下さるだけでOK。
商品価格設定にメリハリを付ける事で自由自在にセールキャンペーンを企画する事が出来ます。